ドルフィンおきなわのコラム

一年限定、月に2~3回、ゆるゆる更新。くすっと笑えて、ときどきダイビングのはなし。

コラーゲンのこと。

 

諸々、終えて沖縄へ。

 

 

羽田空港で、おそらくこれから沖縄出張に行かれるのであろう

キャリアウーマンらしき女性2人が、『テビチ』について熱く語られていた。

 

磯野貴理子を縦に伸ばして、2回くらい洗濯。

天日干しして、アイロンをかけた感じ。の美しいご婦人。

 

新小岩あたりの喫茶店で、ナポリタン大盛りに

粉チーズを山盛りかけてそうな感じ。の美しいご婦人。

 

 

(そういや、今週、久々に『テビチ』食ったな)

と、思い出しながら、家政婦のごとく、市原悦子気分で耳を澄ませていた。

 

 

貴理子

「見た目は、ちょっと・・・だけど、美味しいよ」

 

ナポリタン

「足でしょ?味の想像がつかない〜」

 

貴理子

「コラーゲンの塊だから、絶対食べるよ」

 

ナポリタン

「女2人で、豚足くださいって注文するの?」

「ちょっと恥ずかしくない?」

 

貴理子

「テビチください、って言えば大丈夫」

 

 

 

 

 

テビチ、テビチ、テビチ。

 

 

 

 

 

『テビチ』=『豚足』

と、訳されることが多いが『テビチ』は、料理名。

『手引き』の訛りで“煮込み料理” を意味し、本来、豚足という部位そのものを表す

言葉ではないらしい。

 

正確には、『テビチ』ではなく『ティビチ』。

豚足を “使わない” 煮込み料理も、『ティビチ(ウティビチ)』と言い、

豚足の煮込み料理は、『足(アシ)ティビチ』と呼ぶそう。

 

また、同じ豚足でも、

足先(ヒヅメ)の部位だけを指す『チマグ』と呼ばれるモノもある。

 

 

 

 

 

たかが足、されど足。

意外に、ややこしい。

 

 

 

 

沖縄で豚足は、おでんや汁物、煮付け料理にして楽しまれていることが多いが、

私は、“焼き” か、“揚げ” もオススメしている。

表面カリッカリ、酒のアテとしては抜群。骨付きで提供される。

 

 

ナポリタン

「へぇ〜、テビチって言うんだ!」

 

 

貴理子

「去年行った時は、6頭分位、食べたかも」

 

 

貴理子さん、ナポリんさん、思う存分、豚足に、むしゃぶりついてください。

 

今回は、頭数二桁超えされることを陰ながらお祈りしております。

 

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