ドルフィンおきなわのコラム

一年限定、月に2~3回、ゆるゆる更新。くすっと笑えて、ときどきダイビングのはなし。

持ち物のこと。

 


シンプル イズ ベスト。

 

海外渡航の場合、荷物が少なければ少なくなるほど税関で止められて、あれやこれやと聞かれる確率が上がる。特に、那覇空港国際線の場合。

 

やっぱり、私、怪しいのであろうか。

 

もともと荷物は少ない方なのだが、一度、訪れたことがある場所に再訪する場合、

ほとんど手ブラに近い状態になる。

 

持っていくのは、カバン一つ。

  • 財布(カード&現金)
  • スマホ&充電器
  • ポケットwifi
  • ペン&メモ帳
  • マスク
  • サングラス
  • 文庫本
  • 自宅の鍵
  • 最小限の着替えと洗面道具
  • 洗濯洗剤(小袋2つ)

 

海外渡航の場合は、上記にプラスで、

  • パスポート&コピー
  • エアチケット

 

程度。

 

よほどの長期、または、ダイビングではない限り、大型スーツケース(器材)が登場することもない。

 

必要になれば、現地で調達すれば良し。

下着は現地で洗えば良い。

 

ただ、俗に言う、“バックパッカー” とはちょっと違う、と自分では思っている。

 

『宿を予約していない』

『なんなら、空港で寝る』

なんてことは、皆無。

 

弾丸が多く、時間を無駄にしたくないので、

当然、『何をするかもノープラン』ということはなく、

分刻みではないが、ゆるゆるでもない、

私にとって、ちょうどよい塩梅に予定を組んでいく。

 

『○日○時に○○で○○を食う』とまで、ガチガチには決めていかないが、

『滞在期間中、名物の○○は食いたいな』

『○○だけには、行っておきたいな』

くらいの目星は、付けていく感じ。

 

もちろん、現地の下調べ、それに伴う手配関係は事前にきっちりと行っている。

 

 

10代~20代前半の若かりし頃はかなり綿密に計画を立て、

“念には念を” ということで相当な荷物持ちだったが、

ひいこらひいこらと空港まで重い荷物を引っ提げるのが嫌になり、

そのうち、自宅から空港(または現地)まで荷物を発送するように。

 

「うぅーん、身軽」

「最初から送れば良かった、楽チン」

 

しばらくは、そんな風に感じていたが、荷物引取り&受け取りの日程調整の手間、

自宅で待機しなければならないという拘束感がある割には、

送ったものの、結局、使わないことが多く、

それもアホらしくなり、徐々に荷物が減っていった。

 

当時は、同じ場所に同じ期間、同じ目的で行くのに、自分より明らかに荷物が少ない友人を見て、

 

「え??荷物そんだけ?」

 

( “念のため” の想定してないでしょ?)

(後から、必要になっても知らないよ)

(困っても、ぜってぇー、貸さねぇー)

 

と、人として、“クズ” レベルのことを思っていたが、

そうなったらなったで、どうにかなる、というか、自らどうにかするもので、

今、振り返ると、彼らの方がすこぶるシンプル。

いろんな意味で自由度が高かった気がする。

 

荷物の多さ、ということではないが、歳を重ねれば重ねるほど、

極力シンプルでありたいな、と、思うようになってきた。

 

追われる毎日を送っていると、気が付けば、余計なものばかりが増えている。

そして、ここぞというときに、それらが足かせになる。

なんてことが、ある。

 

いつでも、身軽でフットワークの軽いオッサンでありたい。

 

 

そんな事を思った2019年の大晦日

 

 

みなさま、来年もよい旅を。

 

f:id:dolphin-okinawa:20191231174142j:plain