ドルフィンおきなわのコラム

一年限定、月に2~3回、ゆるゆる更新。くすっと笑えて、ときどきダイビングのはなし。

〆のステーキのこと

 

「沖縄は、〆のステーキでしょ?」

アメリカンなステーキを最後に食いたい」

 

と、ケンミンショーネタの猛プッシュ。 

 

“〆のステーキ” は、都市伝説。

 

事実、私自身も、あまり“〆のステーキ” 体験はしたことがなかったし、

移住者・沖縄の方問わず、私の周囲から、「“〆のステーキ” でも行きますか?」

なんて、セリフは聞いたことがなかった。

 

あくまでも、私が想像するに、

遅くまで開いている店がない中で、 ステーキ屋は、割と遅い時間まで営業

  • 都内に比べるとラーメン店が少なく、〆のラーメン文化が根付いていない(ここ最近は増えてきたが)
  • 24時間営業の有名な、  うちなー食堂のメニューに、ステーキがある

 

と、いう事象が脚色され、“〆のステーキ” という都市伝説が生まれたのではないかと。

宮古島の繁華街の中心部にある「喫茶レオン」のステーキが発祥という説も・・・)

 

 

が、これが、どうも都市伝説ではなくなってきた。

 

『いきなりステーキ』も沖縄進出を果たし、沖縄生まれの『やっぱりステーキ』も全国に進出している。

 

昼11時から、朝7時まで営業という、スーパー肉野郎の強者店も出現し、連日多くのお客さんで賑わっている。

 

沖縄は、“〆のステーキ” 

沖縄は、“〆のステーキ” 

沖縄は、“〆のステーキ” 

沖縄は、“〆のステーキ” 

沖縄は、“〆のステーキ” 

 

ある意味、その言葉に洗脳されるように、都市伝説が伝説ではなく、リアルになってきている感じにビビりつつ、

 

“〆のステーキ” 

 

という、沖縄文化形成の一翼を自分も担っている感じがして(おこがましい!)

ついつい、客を引っ提げ、スーパー肉野郎の強者店に突撃してしまうのである。

 

なお、〆のステーキに限らず、

基地近くのステーキ屋で、日本のような上品な肉だけではなく、ゴリゴリのアメリカンなステーキにむしゃぶりついている米兵を見ると、日本人はつくづく農耕民族だなと感じるのである。

 

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